今年のシルク募集馬の特徴のひとつとして、シルク出身の母馬が多いと前に書きました。それが多いことの表れとして、今年は初仔が多いんですびっくり

2017年生まれの母がやたら多い。この年のシルク出身の母は賞金上位を中心にだいたいラインナップされてますね。その数なんと15頭。18頭の初仔が募集されてますから、8割はシルクの「アワブラ」なわけです爆  笑

元出資者とすれば、自分が出資していた馬が募集されると当然嬉しいですよね。それが初めての仔となればなおさらかもしれません。ただ、ここで皆さん聞いたことがある一口格言が思い浮かぶのではないでしょうか?

 

「初仔は小さく出るから避けるべき」

 

ということを。

出資馬が「初仔を産んだ→募集された→欲しい!」となるのは必然です。その心理を募集側は汲み取り、クラブに下ろしてきてるのでは?と勘ぐりたくなりますねえー(笑)

そこで今回は募集馬に入った仔がホントに小さく出てるのか?を見ていきたいと思います馬

まず、またまたで恐縮ですが、今年の募集馬全体の測尺を再掲します。

 

【全頭】体高 胸囲 管囲 体重 誕生日

82頭 154.0 174.6 20.0 440 2/27

牡馬 154.3 174.0 20.4 446 3/5(37頭)

牝馬 153.8 175.1 19.8 436 2/21(45頭)

 

それに対して、初仔は…

 

【初仔】体高 胸囲 管囲 体重 誕生日

18頭 153.4 174.2 19.9 439 2/8

牡馬 154.0 173.1 20.0 448 2/13(5頭)

牝馬 153.2 174.6 19.8 436 2/6(13頭)

 

数字だけ見ると若干小さいですけど、それほど遜色ないですね。しかし、決定的に違うことがひとつ!それは誕生日。今年のシルクは生まれがやたら早いことを前言しました。その原因は初仔の募集が増えたからだったんですね。初仔ということは、受胎中の母に比べて種付けするタイミングに融通が利くので、早く種付けできるということです。だから、生まれも全体的に前倒しになりがちです。今回の初仔18頭の内、1~2月生まれは12頭。牝馬は15日、牡馬は21日も早いというタラー

ちなみに初仔同士でもシルク出身の母とそうでない母では、誕生日はほぼ同じぐらいでしたが、シルク出身のほうが尺の数字は若干良かったので、そちらを選んだ方が良いと思いますウインク加えて、すべての項目で平均に足りてなかった馬というのが4頭いますが、いずれも誕生日が平均より遅かった馬たちなので、そこは情状酌量の余地はありますし、それが嫌なら早めの馬から選んだほうが良いでしょうね。

 

以上、これらを踏まえて「買える初仔の馬」を牡馬牝馬1頭ずつ選びたいと思いますグッ

 

26.ピュアブレンド24 父ニューイヤーズデイ 牡 美・武井

3500万 2/23生 検討数順位32位

156.0cm 174.0cm  21.0cm  458kg 3歳春510kg

 

24.サンテローズ24 父レイデオロ メス 美・稲垣

3000万 1/21生 検討数順位63位

158.0cm 176.5cm 20.4cm 443kg 3歳春462kg

 

以上の2頭。やはり遅めの馬だと尺が物足りない…ということは小さく出がちなのでしょうね…。そんな中、なんと昨日の「尺から選ぶ募集馬4選」に続いて、牡馬ではピュアブレンドを選んでしまいました!爆  笑昨日の時点では初仔だとは気づいてなかったんですね。今日見て、改めて「やっぱいい馬だな」と思いましたグッ

一方の牝馬は、すべての項目を満たしたサンテローズにしました。馬体重は1月生まれのため、あまり増えませんが、もう他の項目がこれだけあれば十分でしょう。管囲も十分あるので、脚元への不安も少なそうですし、良いのではないでしょうか?レイデオロ牝馬ということで、人気も控え目。以前リアアントニアと馬格の良い者同士で比較しましたが、初仔ということを考慮すれば、互角と言っても良いと思いますニコニコ

 

【おまけ】

キャロで出資しているコンアフェットも初仔牝馬ですが、シルクよりひと月遅いものの、まずまず良い尺をしてました右差し

 

154.5cm 175.5cm 19.5cm 469kg 2800万 メス 

2/6生 3歳春予測480kg 実際468~476kg